ギター弾き'河野文彦'の活動日記


by fumiclub

チャボロ×3

先週末は3日連続でマヌーシュ・ギタリストのチャボロ・シュミット氏の
演奏を聞きに行きました。3日間ともまったく雰囲気の違う会場で、
それぞれ楽しめました。

1日目の金曜日は銀座・王子ホール。
クラシック向けのこの会場に入った瞬間、エレガントな雰囲気に一瞬
立ちすくんでしまいましたが、知り合いにたくさん会い、お酒を飲んで
リラックスしました。若干客層も高めに感じました。
会場のせいもあり、演奏中は客席は静かで、普段のライブとは違う印象です。
チャボロやバイオリンのコステルは僕も愛用しているアンプ、AERのBingoⅡを
モニター用に使っていました。
酒場の音楽のようなマヌーシュ・ジャズをクラシック用の会場で聞くのは
とても贅沢な気分でよかったです。

2日目は渋谷のduo music exchangeというライブハウス。
昼間に船橋で演奏があり、終わって駆けつけるも会場はすでに人でいっぱい。
若者もたくさんいます。荷物があったので後ろで立ち見するつもりでいると、
運よく二階席に案内してもらえ、席をゲット。柱のせいでVn.コステルが隠れて
いましたが、後ろのスクリーンに映し出されてそちらで見ることができました。
こちらの会場では音響もバッチリでバランスよく聞こえました。

3日目は正式な公演ではありませんが、いつもお世話になっている
池袋BLUE DRAGのリニューアル・プレオープン・パーティでの演奏。
はっきりと来る時間が決まっていないので、それまで集まった人たちでセッション。彼らはなかなか現れず、ひやひやしましたが23時近くになって登場。
サインや撮影などで早速店内はヒートアップ。
演奏を終えた僕がサイド・ギターのマヨ氏にギターを渡し、演奏をお願いすると快くステージに上がってくれました。
続けてチャボロも含めたメンバー4人での演奏に突入!
もちろんこんなときでも彼らはまったく手を抜かないド本気の演奏。
目の前で繰り広げられる本物の演奏にみんな釘付けです。

そのあともセッションやチャボロの歌も飛び出し、終電で帰る人もいなく
みんなで盛り上がりました。本場の演奏を生で聞けるチャンスも少ないですが、
ステージでは見れない部分、彼らの酒の飲み方、仲間意識(事あるごとにチャボロはメンバーと抱擁をしていました)、女性の口説き方など、その人となりを見れたのがこの日の収穫です。

最初から朝まで帰らないだろうと予測していた僕は、翌朝からの仕事に備えて
この日はお酒をまったく飲まなかったのですが、彼らの演奏でかなり酔っ払いました。

↓超本気!まさに生業という言葉がふさわしい演奏でした。
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by fumiclub | 2006-10-17 10:18