ギター弾き'河野文彦'の活動日記


by fumiclub

初コラボ!

日23日、豊洲にある芝浦工業大学の開放Dayにて、
'聞かせ屋。けいたろう'とコラボレーションしてきました!

絵本の読み聞かせに僕がギターでBGMをつける、
という僕にとって初の試みでした。
'聞かせ屋。けいたろう'は保育士の傍ら、全国を駆け回る
プロの絵本読み聞かせ屋として活動しています。
なんと僕の高校時代のバンド仲間だったりします!

このコラボは急遽前日に決まり、とりあえずギターを持っていって、
ぶっつけ本番ということになりました。
読み聞かせ、と聞いて、漠然としたイメージはあるのですが、
実際はどんなものか本番にならないとわからないし、
絵本のストーリーも完全には把握していなかったので、
内心かなりドキドキでした。

プロの読み聞かせ、ということで本番前には小さな子供をつれた
お父さんお母さんで会場はいっぱいになりました。

本番が始まると、MCで
「今日はけいたろうと、ギターの文(ぶん)ちゃんが来てくれています!」
と紹介してもらい、さっそく絵本が始まります。

終始模索しながら伴奏を付けていったのですが、これがなかなか大変。
だけどとても面白い!

絵本なので、非常に少ない言葉と、絵と、そして僕のギターで世界を伝えていく、
しかも相手は小さな子達なので、感覚にストレートに訴えないといけない…

うーん、答えがあってない世界というか、ライブですね。むしろライブ以上です。
ページをめくる作業一つとっても、そこにあわせる音楽とその間で
印象や流れが全然変わってきます。

旧知の仲なので、その辺は初コラボにしては非常にうまくいったと思います。
何しろ彼とは以前、週二回一緒にストリートライブをやっていたくらいで!

かいじゅうたちのいるところ」という絵本をやったのですが、
その中で見開き3ページにわたって、言葉がなく、
かいじゅうたちが踊るシーンがあり、
ここで音楽が非常に生きてきて、1ページずつスイングやワルツなど
印象を変えた音楽で場面を作れたと思います!

あと、「にゃーご」という絵本で、猫が食べようと思っていたネズミにとても優しくされて、食べるのをやめるシーン、僕が切ない音楽をつけて、
けいたろうくんが「めっちゃいい話になってた!気持ちが入った!」
と喜んでくれました♪僕も演奏しながらホロッとしてしまいました(笑)

とまあ、自画自賛してしまいましたが、ミュージシャンとしてのボキャブラリティが
試されるというか、とっさの引き出しの少なさを痛感もしました。
でもそれ以上に楽しかったし、刺激になったし、充実していました!
本当にいい時間が過ごせたと思います!


のまま今度は東京の西の方へ大移動。
僕の愛用ギター二本を修理、メンテナンスに出しに、
村山工房にお邪魔してきました。

Jimmy Rosenbergモデルが、梅雨を超え、夏の暑さにばてたのか、
ちょっと調子が悪くなってきたので、サブ・ギターのディ・マウロと一緒に
診断してもらいに行きました。

なんのことは無い、ネックの反り具合の問題で、すぐに問題解決!

僕はあまり普段ギターの状態とか気にしないし、扱いも適当ですが、
一度気になりだすと、疑心暗鬼というか常に気になっちゃって、
演奏に集中できない&テンション下がりっぱなしになってしまうんですよね。
一応違いのわかる男ではいるつもりなんですけど(笑)

で、ディ・マウロ君。ご存知の方もいるかと思いますが、
お世話になっている池袋BLUE DRAGのサイトで売りに出していたのですが、
まったく売れる気配もなく…(笑)

いっそメンテナンスして、Jimmyモデルと使い分けようと思って、出してきました。

今回の手術で、指板調整といって、ネック表面の指で弦を押さえる面(指板)を
削ってもらって丸み(R)を少なくしてもらい、フレット打ち換えを
お願いしてきました。

村山さんは関東で数少ないマカフェリ・タイプに精通されたリペアマンで、
色々教えていただきました。プロのリペアマンの現場にお邪魔するのは
初めてだったので、ずらりと並んだ工具や機械にはワクワクさせられました。

一目ぼれして付き合った彼女を整形してもらうような気分…な訳ないですが、
ディ・マウロ君(ちゃん?)、どう変身するか楽しみです!
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by fumiclub | 2007-09-24 21:50