ギター弾き'河野文彦'の活動日記


by fumiclub

le journal de Paris! パリ日記

今日19(日)は、一年ぶりに山梨の勝沼メルシャン・ワイナリーで
Pick&Lipsで演奏してきます。
ここ数年フクムラさんとご一緒させていただいているのですが、
今年は残念ながら1日しか行けず、その分勝沼の美味しい空気を
たくさん吸って帰ってこようと思います!

その後は東京ドームホテルで佐々木憲さんとのマヌーシュ・デュオという
ちょっと強行軍ですが、どちらも楽しみです!

で、今ですが遠足の前の日のように寝付けません(笑)
なので、フランス日記'08を書こうと夜中に奮起しました!

ホームページビルダーが復活しないので、
このブログに書き込んでいこうと思います。

今年はほぼ一人だったので、写真が全然なくて残念ですが、
よかったら読んでみてください。

とりあえずサモア初日です♪レッツゴー!


フランス日記'08 6/27~7/17 その1

6/27(金) 
21:50成田発の便で出発!
映画を見ながら食事をした後はずっと寝ていられた。
ちょくちょく起きたりしたものの、機内ではほとんどストレスなく過ごせた。

6/28(土) 
現地時間4:30にシャルルドゴール空港着!
早朝のためパリ市内行きのバスはまだやっていない。

機内の睡眠だけでは全然疲れがとれていないので、
空港のベンチで時間をつぶしがてら仮眠。
前日はフライト前ぎりぎりまで仕事だったため、結構疲労がたまっている。
それと飛行機酔いのせいかかなりだるい。
気分をしゃきっとさせるためにジュースを飲んで、
いざパリ行きのバスに乗り込む!

…案の定このバスでも酔ってしまい、終着駅のオペラ・ガルニエで降りたとたん、
今にも吐きそう…何とか我慢しつつ、メトロで3駅の場所にある、
今回の滞在先アパートまで徒歩で向かう。時間は朝の8時。
異国の朝の空気が心地よい。アパートに入れるのは9時なので、
近くのカフェでまた気分直しのジュースを飲み、時間をつぶす。

9時ちょうどに管理会社の人がやってきて、アパートに入る。
ワンルームのこじんまりした部屋は、管理が行き届いていて清潔感がある。

残念だったのは、唯一の窓が中庭(というほどのものではないが)に面していて、
パリの街の空気を感じられないとこ。
パリの中心部の立地の非常によいところで
僕にも借りれる手ごろなとこなので仕方がないか。

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この日の目玉はなんと言ってもサモアのジャンゴ・ラインハルト・フェスティバル。
お昼過ぎにはオーディエンスが集まってジャムセッションが繰り広げられるので
この辺は'07渡仏日記をご覧ください)早く参戦したかったけど、とにかく眠い…
荷物を出したらとりあえず部屋で1時間ほど仮眠。
その後近所のスーパーに買い出しに行って、
やっとこさギター担いでサモアに向かう。

パリ市内のリヨン駅からサモアの最寄のフォンテーヌブロウ・アボン駅への
列車はあまり本数がない。リヨン駅で結構待ち時間ができてしまった。

ちょうどお腹もすいていたので、売店でパンと、GuitaristAcousticという
アコギの雑誌を買って時間をつぶす。
構内は僕のように列車を待つ旅人であふれて、
一人旅の不安を高揚感に変えてくれる。

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列車の時間が近づき、何百メートルあるんだろう!?
というほど長い列車に乗り込む。
約40分ほどでフォンテーヌブロウ・アボン駅に到着。

駅前から出ているジャンゴ・フェスの送迎バスに乗り、
10分ほどでセーヌ川沿いのフェス会場に到着!

会場に入るとすでにたくさんの人でにぎわっていた。
とりあえず先に来ているはずの知り合いの日本人チームを探すと、
机とベンチの並ぶ飲食エリアですぐに発見。アジア人の集団目立つ。

熊本で活動中のマヌーシュ・ジャズトリオ、SwingAmorのリードギタリストの
手島さんとも2年前の東京以来久々の再会。
お互いギター持参なので早速取り出してセッション開始。

すると例によってすぐにギャラリーが取り囲み、
ミュージシャンが曲に加わってくる。
そしてこの日は…メインステージの
演奏そっちのけでみんなでジャムってしまった。

このフェスはステージのライブを見るのと同じくらいこうしたセッションを見たり
参加したりするのが楽しい。

この日のステージは特に見たい人もいなかったので
特に惜しくもないつもりでいたら、後日この旅でとても気に入ることになる
Zaiti Acoustic Qualtetがこの日に演奏していた。
今思うととても惜しいことをした!

で、この旅の不安のひとつ。それは、土曜、日曜と見に行くジャンゴフェス、
その土曜の夜をどう過ごそうかということだった。
今回は近場に宿を取っていなかったので、無謀にもキャンプ場で
野宿をするつもりでいた。

メインステージのライブが24時に終わっても、会場から人が減ることはなく、
屋台で食べたり、飲んだり、セッションをしたり、まさにお祭りの夜といった感じの
時間が過ぎていく。僕はというと、合流した日本人チームと一緒に
セッションしたり飲んだりして、かなり満喫していた。

しかし深夜になると、会場は閉鎖されるということで、
警備員に追い出されてしまった。
一緒にいた日本人チームは、僕のようにパリに部屋のある3人、
隣駅のムーランに宿のある2人、どちらにしても車のない状態では
会場から動きようのない5人が取り残されてしまった。

すると、会場内で出会った、サモアに住むという中年男性が、
家に来てもいいという。渡りに船で5人の日本人はその男性の軽自動車に
ぎゅうぎゅうになって乗り込んでお宅にお邪魔することになった。

始発までの2時間ほどを部屋で過ごさせていただき(僕は爆睡しました)、
その後駅まで送っていただく。

後で聞いた話だと、キャンプ場など、野外だと朝には吐く息が白いくらい
寒いらしく、テントも寝袋も持たずにいた自分が怖くなった。
そしてあらためてあの男性に感謝せずにはいられなくなった。

その後は無事に始発の列車でパリ市内のアパートまで帰り、泥のように爆睡!
こうして長いフランスでの一日目が終わった。

続く…
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なんかダラダラとした文章になってしまいましたが、無事にパリに帰れました。
次回はサモア最終日からです!
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by fumiclub | 2008-10-19 02:40