ギター弾き'河野文彦'の活動日記


by fumiclub

le journal de Paris!パリ日記4&九州行きます

今週末の25(土),26(日)はフラクタルで佐賀と熊本に行ってきます!

10月25日(土)神埼市中央公民館大ホール(佐賀)
18時半会場 19時開演
一般¥1000 小中学生¥500
チケットのご予約、お問い合わせは、
kajika_a@yahoo.co.jp
もしくは現地まで。


10月26日(日)BRIC a BRAC
OPEN 19:00 START 20:00
チケット前売¥2.000 +1DRINK(¥500)
     当日¥2.500+1DRINK(¥500) 
共演:SWING AMOR

熊本ではマヌーシュジャズトリオのSwing Amorさんとの対バンです。
この熊本の話はサモアで決まりました(笑)
楽しい旅になりそうで今から楽しみです!

フランス日記'08 6/27~7/17 その4
7/1(火)
パリの観光では外せない、エッフェル塔に行ってみる。
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凱旋門のように登ってみたかったけど、さすがはエッフェル塔、かなりの行列。
また後日出直すことにする。帰りは少し歩いて、
金色のドームが印象的な国立廃兵院に立ち寄る。

現地の演奏の情報は、「LYLO」という小さな冊子のような
フリーペーパーを見て集めていた。
約2週間分のパリ市内と近郊での演奏情報(会場、出演者、ジャンル、チャージ)
が載っていて、後ろには掲載されているお店の住所と最寄駅も
載っていて便利だ。

毎日最低一箇所はどこかでマヌーシュジャズをやっている。
週一などのいわゆるレギュラーの演奏は大体の場所がノーチャージ。

この日は何箇所かあるマヌーシュジャズの演奏の中から、
CristopheBrunnardという人のライブに行くことにする。
理由は、このライブだけチャージがあったから、
ノーチャージのものより特別なのかな?という推測で。

地図を頼りにMere Agiteeという会場に行くと、
「ほんとにここで演奏するの?」というような少し古びた印象のレストラン。
不安になり何度確かめても住所と店名もあっている。

恐る恐るお店に入り店員に聞いてみると、確かに今夜演奏があるとのことで、
店内に案内されると、地下に通される。

あまり広くない地下のスペースにテーブルが並べられ、奥にはギターが
2本置いてある。どうやら結構アットホームな雰囲気の演奏会のようだ。

ChristopheBrunardという名前を昼間に
インターネットで調べても全然ヒットしなかったこともあり、果たして
どんな演奏が聴けるのか、ちょっと不安になってくる。

狭い地下にはテーブルが5つほど並べられ、お客さんも約15人といったところ。
すると中年の男性が2人やってきて演奏スペースでギターを手に取り
チューニングを始める。どうやらこの二人が今日の主役のようだ。

少ないお客の中でやはり日本人は目立つようで、始まる前から
「日本人?」「ギターやってるの?」などと聞かれ、「じゃあ後で一緒にやろうよ」
と誘ってもらい、演奏がスタート。

わりとオーソドックスなナンバーが続き、場所の雰囲気もあって
リラックスしたムードで演奏が進んでいく。

Chiristopheじゃないほうの名前の知らないギタリストが大体の
曲のテーマのメロディーをとっているが、明らかにChristopheが
曲を支配しているといった感じ。音色やピッキングはチャボロっぽい豪快な
ものだけど、結構モダンなフレージングもとり入れてしっかりと
自分の歌を歌うギターだった。

休憩を挟んだ2ndセットの途中で二人に呼ばれ、演奏に飛び入りさせてもらう。
そんなつもりじゃなかった僕は楽器を持っていなかったので、
Christopheのギターを借りて、もう一人とセッション。

何をやったかは覚えていないけど、確かジャンゴものをやったと思う。
2曲ほどやって、今度は楽器と相手を交代。Christopheとセッション。

二人ともとても温かく迎えてくれて、「もっとやろうもっとやろう」と
進めてくれる。お客さんも温かく見守ってくれていた。

実は、今まで全然知らなかったこのChristopheBrunardという
ギターリストとのここでの出会いが、後になってこの旅をより充実したものに
してくれることになる。

もちろんこの夜の僕はそんなこと知る由もないのだけれど。

続く…
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by fumiclub | 2008-10-22 22:04