ギター弾きの毎日
2009-01-02T16:40:37+09:00
fumiclub
ギター弾き'河野文彦'の活動日記
Excite Blog
ブログ移転します
http://fumiclub.exblog.jp/10042176/
2009-01-02T15:54:00+09:00
2009-01-02T16:40:37+09:00
2009-01-02T15:55:13+09:00
fumiclub
未分類
新春ということで、ブログを移転することにしました。
新しいアドレスは
http://fumiclub.cocolog-nifty.com/blog/
です。
これからはがつがつ更新する予定なので、ぜひ見てやってください!]]>
Nous sommes Decembre!
http://fumiclub.exblog.jp/9955672/
2008-12-21T22:16:20+09:00
2008-12-21T22:17:17+09:00
2008-12-21T22:17:17+09:00
fumiclub
未分類
で、最近家では柄にもなくこんなセッティングで遊んでます(笑)
すっかり文明の利器に魅せられているこのごろ、
今日の聞かせ屋。けいたろうinお台場どんぐり共和国でも
いつも持ちかえで持って行っているバンジョーの代わりに
エフェクターを持っていって、音色に変化をつけてみました。
キーボードのスガちゃんも色々引き出し持っているので、
お互いあの手この手で絵本の世界を彩ってみました。
さぁ今年も残りわずか!ライブはあと2回あります♪
24日(水)
阿佐ヶ谷クラヴィーア
北床宗太郎(vln)
西村俊哉(g)
河野文彦(g)
楠井五月(b)
8:30~&10:00~
ミュジックチャージ¥1800
28(日)
南阿佐ヶ谷さんはうす
出演バンド
ナポリタンカフェ・トリオ
河野文彦マヌーシュ・トリオ(小林なおGt&阿部恭平Ba)
ハッピー☆ホッピー
19:30~
ミュージックチャージ¥1000
3バンド対バンのライブです。]]>
livre d'images dans la rue 明朝テレビ放送!
http://fumiclub.exblog.jp/9810703/
2008-12-02T23:48:00+09:00
2008-12-02T23:50:26+09:00
2008-12-02T23:49:38+09:00
fumiclub
未分類
先日の路上公演も含めた「聞かせ屋。けいたろう」の取材が
明日オンエアされるそうです↓
________________
明日、テレビ朝日系列スーパーモーニングに出ます。
先程、局の方から連絡がありました…!
12月3日(水)
朝9時15分〜10時の間でテンポアップというコーナーでの3分程の特集だそうです。
※緊急のニュース等の影響で延期になる場合もありますので、ご理解ください。
________________
です!!]]>
livre d'images dans la rue
http://fumiclub.exblog.jp/9778195/
2008-11-29T00:20:00+09:00
2008-11-29T00:06:58+09:00
2008-11-29T00:06:58+09:00
fumiclub
未分類
といっても、音楽ではなく、路上で絵本の読み聞かせ。
そう、聞かせ屋。けいたろうの路上公演に初参加したのです。
けいたろうは毎週木曜日に北千住の駅前で絵本の読み聞かせをやっていて、
僕は今までそちらには参加せずお台場での月一参加でした。
が、俄然有名人なけいたろう、昨日も某ニュース番組の取材が入り、
現在3人いる聞かせ屋ミュージシャン、その名も「聞かせ屋。オールスターズ」、
略してKASが路上に初めて勢ぞろいしまいた。
にしても…寒かった!でも、奇跡的に路上中は雨も降らず、
終わった瞬間にパラパラと降り出すというミラクルな夜でした。
わざわざ路上を見るために集まってくださった方や、ほかにも沢山の
人たちが足を止めてくれて大成功!
初めて3人で伴奏つけた豪華バージョン、やってる方も楽しかったー♪]]>
la nuit de jazz manouche
http://fumiclub.exblog.jp/9750551/
2008-11-25T11:54:30+09:00
2008-11-25T11:41:33+09:00
2008-11-25T11:41:33+09:00
fumiclub
未分類
’河野文彦プロデュース・モダンフレンチナイト’という企画がありました。
ボジョレヌーヴォーとの絡みでしょうか、フランス音楽をやるということで、
いつもご一緒の佐々木憲さんと手分けして演奏してきました。
僕は佐々木さんとのデュオのほか、小林なおさん(Gt)とのデュオ、
それに阿部恭平さん(Ba)を加えたトリオでも演奏してきました。
東京ドームシティーのイルミネーション↓ウキウキしますねー
フランス企画なので、いつも以上にマヌーシュ系やジャンゴ曲、
シャンソンなどなどやらせていただきました。
ギターは最近手に入れたフルアコ(エレキ)ギターが大活躍!
佐々木さんのピアノともいい感じに混ざり合って、新しい方向性が
見えてきたりしました。
30日は、なお君と阿部ちゃん、それにバイオリンの北床宗太郎さんを迎えた
4人で池袋BLUE DRAGでライブです!
京都より北欧音楽を中心に演奏するバンド「ドレクスキップ」を迎えての
対バンライブ。僕たちはマヌーシュジャズを中心に、ヨーロッパ民謡なども
この日のためにアレンジして演奏します!
11/30(日) 池袋BLUE DRAG
start/19:30 charge/¥2000+1order
出演/ドレクスキップ(from京都)、河野文彦トリオfeaturing北床宗太郎]]>
Festival jazz traditionnel de Shinjuku
http://fumiclub.exblog.jp/9688495/
2008-11-17T20:44:00+09:00
2008-11-17T20:57:25+09:00
2008-11-17T20:45:31+09:00
fumiclub
未分類
お昼から夕方までトラディショナル・ジャズ一色に染まる
「第八回新宿トラッドジャズ・フェスティバルinハレクラニ」に参加しました。
個人でエントリーさせていただいて4年目、今年は両日3ステージずつ
色々な演奏家の方と、色々な編成で演奏しました。
僕なんかからするとほとんど皆さん先輩方なので、
毎ステージ、ドキドキしながら楽しんで勉強させて
いただいている感じです。
商店街のど真ん中のお祭り広場↓
15(土)の夜は、昼のフェスでもご一緒したピアニスト深澤芳美さん率いる
キャロライナ・シャウトの皆さんと移動して西荻窪のミントンハウスで
ボーカリスト森朋子(トントン)さんとのライブ。
フェスティバルの続きのような楽しいライブでした。
明日からは一週間、東京ドームホテルのアーティストカフェで
モダン・フレンチナイトということで、僕は毎日ではありませんが
マヌーシュ・ジャズやミュゼットを演奏してきます!
スケジュールはこちら
そして30日のブルードラッグ・スペシャルライブも曲やアレンジを着々と
準備中で、かなり楽しみになっています!]]>
le Jazz au paquebot
http://fumiclub.exblog.jp/9578732/
2008-11-05T00:08:35+09:00
2008-11-05T00:09:22+09:00
2008-11-05T00:09:22+09:00
fumiclub
未分類
「屋形船でJAZZを」というリクエストで某企業様のパーティーに
お邪魔してきました!美味しそうだったなぁ、料理。
携帯電話のメアドを変えました!
昨日の夕方から迷惑メールで爆発してしまい、
半ばパニック状態で今朝アドレス変更しました(笑)
そろそろ携帯も買い換えたいなぁ、携帯からブログ更新したいなぁ。
しばらく持っていなかった名詞を、自宅のパソコンで作りました♪
理由は…先日素敵なプロフィール写真を撮っていただいたので!
このブログのプロフィール写真にも使わせていただいてます。
↓今月15,16の新宿トラッドジャズフェスでばら撒きます(笑)
]]>
Je suis fatigue? Non, pas du tout!
http://fumiclub.exblog.jp/9569874/
2008-11-04T00:26:27+09:00
2008-11-04T00:27:15+09:00
2008-11-04T00:27:15+09:00
fumiclub
未分類
とても楽しい旅になりました!
バイオリンのカジカさんの地元ということで、
完全に任せっきりで、カジカさんと佐賀の皆さんには
大変お世話になりました。
↓カジカさん作のパンフレット
25日の夜は神埼市の公民館の大ホールで、
素敵に装飾されたステージで、600名の皆さんに
演奏を聞いていただけました。
あまり時間に余裕はなかったから観光とかは
できなかったけれど、用意していただいた宿が
温泉つきで、夜と朝の二回あったまって、
部屋は和風で布団だったのでぐっすり寝れました。
26日は脊振という地域の文化祭で、体育館に作られたステージで
楽器の紹介や、音楽を始めたきっかけなどのトークを交えての
ステージでした。
ステージ後はすぐに熊本に移動して、夜はSWING AMORとの対バン。
2年ぶりに見たらますますパワーアップしていて、
すごい刺激になって、深夜まで一緒にセッションしたり、
マヌーシュ・ジャズトークで盛り上がりました♪
で、フラクタルの自主制作CDR、佐賀で見事に完売してしまって、
東京に戻ってから追加注文分を作って、メンバーのサインして、郵送します!
佐賀と熊本でお世話になった皆さん、聞きに来て下さった皆さん、
本当にありがとうございました!
↓一昨日入手したギター♪うっしっしっ
]]>
Je vais bien! 近況報告
http://fumiclub.exblog.jp/9551733/
2008-11-02T01:18:18+09:00
2008-11-02T01:19:05+09:00
2008-11-02T01:19:05+09:00
fumiclub
未分類
なんだか慌ただしく毎日が過ぎてしまって、
色々報告したいことはあるのですが…
フラクタルの九州ツアー楽しかったし、
ピクリプの屋形船ジャズも楽しかったし、
ミントンハウスでのトリオもかなりいい感じで…
聞かせ屋会議では今後の方向を話し合って…
そして昨日はギター買っちゃいました!
そのまま調整に出して、今日取りに行って、
その足で高円寺MOON STOMPにジプシーバガボンズの
ライブに遊びに行って来ました!
新しいギターで一緒にセッションに参加して、
ギター絶好調で一人でご機嫌になっちゃいました♪
諸々詳しくは後日ゆっくり☆
パリ日記もまだまだハイライトが続きますよ~
↓SWING AMORあいかわらずかっこよかった!
]]>
le journal de Paris!パリ日記6
http://fumiclub.exblog.jp/9479235/
2008-10-25T00:17:06+09:00
2008-10-25T00:17:52+09:00
2008-10-25T00:17:52+09:00
fumiclub
未分類
170円前後だったユーロが今は118円ですよ!
パリの売店では500mlのペットボトルが2ユーロもして、340円!
まぁ駅の売店とかは観光地価格ってのもあるから、
スーパーとかだとそこまで高くないんですけどね。
街ですれ違うアジア人はほとんど中国人とかで、
日本人はあまり見かけなかったです。
明日から佐賀~熊本に行ってきます!
目下の不安は飛行機への楽器持込ですね…
フランス日記'08 6/27~7/17 その6
7/3(木)
この前混んでいたため登れなかったエッフェル塔に
もう一度行ってみる。
4つある足のような部分にエレベーターがあり、
午前中なのにすでにたくさんの人が並んでいる。
一番空いていそうなところに並び、チケットを買って
エレベーターに乗り込む。
展望台は第一、第二、第三(最上部)とあり、せっかくなので
最上部に。(それぞれ値段が違う)
第二展望台でエレベーターを乗り継ぎ、第三展望台へ。
そこから階段を登ると、屋外に出る。
パリ市内はもとより、遠くまで一望できる。
凱旋門もとても小さく見る。
この日も、昨夜と同じくバスチーユ近くのAtelierCharonneへ。
今夜の出演はBoulou&EliosのFerre兄弟。
実は去年のFerre兄弟の来日時に演奏を聞いてもらう機会があって、
PianoVachetでEliosに再会したときに(彼はここのRodolpheの
ライブのときはよく出没するらしい)、「木曜日に演奏するときに
ギター持っておいで」といってくれていた。
AtelierCharonneに行く前に、Rodolpheのマネージャー、
オリヴィエに招かれ、彼がオーナーを務めるレストランに。
AtelierCharonneから歩いて五分くらいの路地裏にあるお店は、
観光客向けというよりは、地元の人で賑わう昔ながらの雰囲気。
店に着くとすでにオリヴィエとEliosがいて、その後も仲間たちが
続々と集まってくる。当然フランス語なのでほとんど会話には入って
いけないけど、サモアで見かけた人もいたり、音楽の話で盛り上がる。
ひとしきり盛り上がったらそのままAtelierCharonneへ。
1年ぶりに見るFerre兄弟ライブ。相変らず独特な世界観で、
時間を超越した、ふんわりした触感の演奏だ。
2ndセットの途中で2曲ほど飛び入りさせてもらう。
曲はSwing39、BesameMucho。
二人はPAシステムを使っていたけど、僕はマイクにつなげないギター
だったのでどうしようかと思ったら、Eliosが「SAMURAI!」と言って
自分のギターのシールドを抜き、3人で生音で演奏した。
ライブ終了後、油断していて終電がなくなってしまう。
一緒にいたパリ在住の日本人H氏の誘いで、
シャトレ周辺でまだやっているかも、というJAMセッションのお店に
歩いて向かうことに。
約30分ほどでたどり着くも、すでに終了してしまい、
ミュージシャンが帰路につくところだった。残念。
バカンスに入るので来週から5週間休みになるそうだ。
シャトレ周辺は日本の渋谷、原宿のような場所で、
12時を過ぎても若者で賑わっている。
歩いたらお腹が空いたので二人でケバブを買って食べる。
深夜バスで帰るH氏と別れ、そこからまた20分ほど歩いてやっと
アパートに到着。
続く…]]>
le journal de Paris!パリ日記5 &11月の予定
http://fumiclub.exblog.jp/9464620/
2008-10-23T14:55:00+09:00
2008-10-23T14:47:08+09:00
2008-10-23T14:43:18+09:00
fumiclub
未分類
気づいたら一回につき一日分しかかけてないですね…
手帳にその日行った場所とか買ったものとか書いてあって、
思い出がよみがえって、いろいろ書きたくなっちゃうんですね。
まだまだ有名どころとか出てきますので(笑)ぜひお付き合いください!
その前に、11月の演奏予定です♪
来月は東京ドームホテルのアーティストカフェがフレンチ週間ということで、
いつもより多めに出演します☆
11/15,16 新宿トラッドジャズフェスティバル
新宿3丁目の色々なお店約20箇所を舞台に
お昼~夕方トラッドジャズ三昧!
11/15 西荻窪ミントンハウス
森朋子(トントン)with キャロライナシャウト
深澤芳美(p) 高橋康廣(ts) 内田光昭(tb) 河野文彦(g) 田野重松(b)
11/24 お台場ヴィーナスフォート、どんぐり共和国
with 聞かせや。けいたろう
11:30,14:00.15:00 の3ステージ、入場無料
♪絵本の読み聞かせにギター、バンジョーで音楽をつけます♪
11/30 池袋BLUE DRAG スペシャルライブ
京都で活躍する北欧系ユニット「ドレクスキップ」さんとの対バンライブ
with 小林なお(Gt) 阿部恭平(Ba) スペシャルゲスト北床宗太郎(Vn)
☆11月のパークハイアット東京 ジランドールの出演☆
5,19 with マイケル後藤(Fl)
19:00,20:00,21:00 各30分
☆11月の東京ドームホテル アーティスト・カフェの出演☆
18,20 with 佐々木憲(Acco)
21,22 with 小林なお(Gt) 阿部恭平(Ba)
24 with 小林なお(Gt)
19:20,20:40,22:00 各40分
フランス日記'08 6/27~7/17 その5
7/2(水)
昼間は基本的に音楽絡みの予定がないので、パリの市内観光。
この日は凱旋門からも見えた、モンマルトルの丘にそびえる
サクレクール寺院に行ってみる。
メトロを乗り継ぎ、2号線のAnversで降り、お土産屋さんの並ぶ坂道を
上っていくと寺院の入り口に到着。丘の上にある寺院に続くケーブルカー
乗り場がある。僕はそれには乗らずに歩いて登っていくことにした。
ここでは怪しい黒人たちがなにやら通りかかる人たちに声をかけている。
見ると、捕まえた観光客の腕にミサンガのような物を巻きつけている。
観光客はされるがままといった感じだけど、どうみてもこれは
押し売りされている雰囲気。
案の定、僕にも近づいてきて有無を言わさず「腕を出せ」みたいな感じで
つめよってくる。無視して通り過ぎようとしても腕をつかまれ、強引に
巻きつけてくる。思い切り腕を振り払い、ダッシュでそこから逃げる。
上まで上がると、パリ市内が一望できる。
そのまま歩き続けて、やっと寺院に到着。丘の上にそびえる大きな
建築は荘厳で迫力がある。
寺院を横に抜けた一帯は、古きよきパリの町並みといった感じの
雰囲気のよいエリア。
広場には絵描きが集まり、洒落た土産物屋が並ぶ。
この日の夜は、日本にいるときから情報が入っていた、
バスチーユ近くのAtelierCharonneというお店に向かう。
このお店では連日特別なチャージなしで生演奏が楽しめ、
そのブッキングの比率はマヌーシュ・ジャズが大半を占める。
お店に入ってみると、パリ的なイメージとは違って
非常に洗練されてスタイリッシュな空間が広がっていた。
日本だと青山辺りにありそうなダイニング・レストランといった雰囲気。
ノーチャージとの表記だったけど、実際は演奏スペース前の
テーブル・エリアはコース料理のようなものを頼まなければ
いけなそうな雰囲気。横のカウンター・エリアからも演奏は見ることは
できるけど、お店の人に、「飲むだけでもテーブルに座って平気ですか?」
と聞くと、OKとのこと。
このお店の店員さんは、学生のバイトだろうか、みんなとてもテキパキ
働いていて雰囲気がよかった
今夜の演奏はOpus4という男性4人組。
バイオリン、ギター×2、ベースの編成で、特徴的なのが
基本的に歌がメインで、4人のハーモニーでマヌーシュジャズ
ゆかりのナンバーを聞かせるところだ。
ギターはマカフェリ・タイプではなくリゾネイターで、
全員立って演奏するという、ほかに類を見ない独特なスタイルは
どこかラテン音楽のフィーリングも感じさせる。
器楽を聞かせるというより、エンターテイメント性を重視した
実力派バンドで、個人的なお気に入りは、ジャンゴの
Douce Ambienceと、Chick CoreaのArmando's Rumba。
4人のハーモニーでとてもドラマチックになっていた。
AtelierCharonneにはこの旅であと3回行くことになり、
色々な出会いや思い出ができることになる。
続く…]]>
le journal de Paris!パリ日記4&九州行きます
http://fumiclub.exblog.jp/9458686/
2008-10-22T22:04:00+09:00
2008-10-22T22:08:47+09:00
2008-10-22T22:04:45+09:00
fumiclub
未分類
10月25日(土)神埼市中央公民館大ホール(佐賀)
18時半会場 19時開演
一般¥1000 小中学生¥500
チケットのご予約、お問い合わせは、
kajika_a@yahoo.co.jp
もしくは現地まで。
10月26日(日)BRIC a BRAC
OPEN 19:00 START 20:00
チケット前売¥2.000 +1DRINK(¥500)
当日¥2.500+1DRINK(¥500)
共演:SWING AMOR
熊本ではマヌーシュジャズトリオのSwing Amorさんとの対バンです。
この熊本の話はサモアで決まりました(笑)
楽しい旅になりそうで今から楽しみです!
フランス日記'08 6/27~7/17 その4
7/1(火)
パリの観光では外せない、エッフェル塔に行ってみる。
凱旋門のように登ってみたかったけど、さすがはエッフェル塔、かなりの行列。
また後日出直すことにする。帰りは少し歩いて、
金色のドームが印象的な国立廃兵院に立ち寄る。
現地の演奏の情報は、「LYLO」という小さな冊子のような
フリーペーパーを見て集めていた。
約2週間分のパリ市内と近郊での演奏情報(会場、出演者、ジャンル、チャージ)
が載っていて、後ろには掲載されているお店の住所と最寄駅も
載っていて便利だ。
毎日最低一箇所はどこかでマヌーシュジャズをやっている。
週一などのいわゆるレギュラーの演奏は大体の場所がノーチャージ。
この日は何箇所かあるマヌーシュジャズの演奏の中から、
CristopheBrunnardという人のライブに行くことにする。
理由は、このライブだけチャージがあったから、
ノーチャージのものより特別なのかな?という推測で。
地図を頼りにMere Agiteeという会場に行くと、
「ほんとにここで演奏するの?」というような少し古びた印象のレストラン。
不安になり何度確かめても住所と店名もあっている。
恐る恐るお店に入り店員に聞いてみると、確かに今夜演奏があるとのことで、
店内に案内されると、地下に通される。
あまり広くない地下のスペースにテーブルが並べられ、奥にはギターが
2本置いてある。どうやら結構アットホームな雰囲気の演奏会のようだ。
ChristopheBrunardという名前を昼間に
インターネットで調べても全然ヒットしなかったこともあり、果たして
どんな演奏が聴けるのか、ちょっと不安になってくる。
狭い地下にはテーブルが5つほど並べられ、お客さんも約15人といったところ。
すると中年の男性が2人やってきて演奏スペースでギターを手に取り
チューニングを始める。どうやらこの二人が今日の主役のようだ。
少ないお客の中でやはり日本人は目立つようで、始まる前から
「日本人?」「ギターやってるの?」などと聞かれ、「じゃあ後で一緒にやろうよ」
と誘ってもらい、演奏がスタート。
わりとオーソドックスなナンバーが続き、場所の雰囲気もあって
リラックスしたムードで演奏が進んでいく。
Chiristopheじゃないほうの名前の知らないギタリストが大体の
曲のテーマのメロディーをとっているが、明らかにChristopheが
曲を支配しているといった感じ。音色やピッキングはチャボロっぽい豪快な
ものだけど、結構モダンなフレージングもとり入れてしっかりと
自分の歌を歌うギターだった。
休憩を挟んだ2ndセットの途中で二人に呼ばれ、演奏に飛び入りさせてもらう。
そんなつもりじゃなかった僕は楽器を持っていなかったので、
Christopheのギターを借りて、もう一人とセッション。
何をやったかは覚えていないけど、確かジャンゴものをやったと思う。
2曲ほどやって、今度は楽器と相手を交代。Christopheとセッション。
二人ともとても温かく迎えてくれて、「もっとやろうもっとやろう」と
進めてくれる。お客さんも温かく見守ってくれていた。
実は、今まで全然知らなかったこのChristopheBrunardという
ギターリストとのここでの出会いが、後になってこの旅をより充実したものに
してくれることになる。
もちろんこの夜の僕はそんなこと知る由もないのだけれど。
続く…]]>
le journal de Paris! パリ日記3
http://fumiclub.exblog.jp/9440536/
2008-10-20T23:48:00+09:00
2008-10-22T23:36:35+09:00
2008-10-20T23:36:15+09:00
fumiclub
未分類
ソロライブをやっていました。50分くらいの演奏だったけど、
初めて生で見て楽しんできました。音楽やステージングから
オーラでまくりでメチャクチャかっこよかったです!
さてさてパリ日記の続きのはじまりはじまり~
フランス日記'08 6/27~7/17 その3
6/30(月)
この日からパリでの約2週間の滞在が始まる。
テーマは「マヌーシュ・ジャズのある日常」。
サモアのようなフェスや、大御所の来日公演のような、
ドレスアップされたものではなく、日常の中にどんな感じで
マヌーシュ・ジャズが溶け込んでいるか。
短い期間だけど少しでも垣間見れればいいと思う。
まずメトロ(地下鉄)の駅に行き、カルト・オランジュという
一週間のフリーパスを買う。(このカルト・オランジュ、'08で廃止されるらしい)
乗り放題ということで、とりあえずCD屋を物色しに
ヴァージン・メガストアとフナックという二つの大きなCD屋がある
シャンゼリゼ通りへ向かう。
観光地として有名なシャンゼリゼ通りはスリも多いとのことで、
少しどきどきしながら歩くとすぐに目的地に到着。
Jazz Francais(フランスのジャズ)というコーナーが
設けられ、その一部にJazz Gitaneとしてマヌーシュ・ジャズの
CDが並べられていた。
日本にまだ入っていない新譜も結構あるけど、1ユーロ=170円
という状況もあり、セールになっていたCDを2枚購入。
その後は今年日本で見た映画、「モンテーニュ通りのカフェ」の
舞台となったモンテーニュ通りを歩いてみる。
シャンゼリゼ通りの交差点から枝分かれして伸びるこの通りは
高級ブランド街として有名。ブランドを横目に見ながら歩くと
映画の舞台となったCafe de theatresを発見。
実物はさりげなく町並みに溶け込んでいた。
通りをさらに進むとセーヌ川に抜けて、川越しにエッフェル塔発見!
'07は遠くから見ただけなので、目の前にそびえるエッフェル塔に感動。
後日改めて登ってみようと思う。
メトロを使いシャンゼリゼ通りとの交差点まで1駅戻る。
ノープランな散策なので、思いつきで映画を見ることにする。
渡仏直前に日本でも公開されて見れずにいた「インディージョーンズ」。
英語音声&仏語字幕で、正直セリフは半分もわからなかったけど、
映像を見ていれば大体の流れがわかったので楽しめた。
映画が終わるとメトロに乗って2駅の凱旋門に行く。
凱旋門は上に展望台があるので、登ってみることにする。
高いところからパリ市内が一望でき、地図と照らし合わせて、
モンパルナス・タワーやサクレクール寺院、エッフェル塔などの
ランドマークをチェックし、大まかな位置関係を確かめる。
ここでBLUE DRAG川村社長から連絡が入り、以前日本に1年に住んでいた
友達のセドリックと3人で食事をすることに。
一度アパートに戻り、待ち合わせ場所のオペラ・ガルニエへ向かう。
セドとの1年ぶりの再開を祝し、近くのブラッスリーで乾杯!
そこで食事を済ませた後、3人でメトロに乗り、今夜の目当ての
ライブスポット、PianoVacheへ。
ここでは毎週月曜日にRodolpheRaffaliの演奏がノーチャージで楽しめる。
つくとまだ人はまばらだけど、演奏目当てにすでに何人か集まっている。
サモアで知り合ったミュージシャンもいた。
アナウンス上は演奏は21時スタート。でも実際にはかなり遅れて
のんびりと始まった。Gt.×2、Violin、Bassの4人での演奏は
かなりリラックスした感じで、聞いているほうも自然体で音楽に
入っていける。サイドギターのDavidGastineとバイオリンの
DanielJohnMartinはボーカルもとり、スイング系のからジャンゴもの、
ジョージブラッサンスなど、有名なナンバーのオンパレード。
お店は下町の酒場風で、近くに大学があるせいか、
夜もふけると若者たちでにぎわっていた。
Rodolpheと去年の来日時に一緒に演奏したり、
飲みに行ったりして楽しい時間をすごしたことを
覚えてくれていて、最初突然の登場にびっくりしていたけど、
喜んでくれた。でも名前は完全に忘れられていた。
また、Rodolpheの陽気なマネージャーのオリヴィエと、その弟の
ヴァンサンも来ていて、こちらは顔も名前も覚えていてくれていた。
熱い演奏と満員の客のせいでお店の中はとても蒸し暑くなっていき、
それがまた演奏をヒートアップさせていく。まだまだ盛り上がっていたけど、
メトロの時間もありお店を後にしてセドリックと駅までダッシュする。
電車にも間に合い、セドとまた会う約束をしてお別れ。
メトロを乗り継ぎアパートに帰る。
続く…]]>
le journal de Paris! パリ日記2
http://fumiclub.exblog.jp/9431420/
2008-10-20T01:00:00+09:00
2008-10-20T01:04:39+09:00
2008-10-20T01:00:57+09:00
fumiclub
未分類
勝沼メルシャン・ワイナリーに行ってきました!
一年ぶりの勝沼は天気もよくとても心地よかったです。
お客さんものんびりワインを楽しんだり、芝の上で昼寝したりで
こういう余裕のある休日っていいなーなんて思いました。
Pick&Lipsで3ステージ、演奏してきました。
その後はかいじ号で都内に戻り、
東京ドームホテルで佐々木憲さんとのデュオ演奏。
こちらは終始熱い感じで、(今日までの一週間はスペイン特集でした)
マヌーシュジャズ系の演奏でした。
さて、パリ日記の続きです!
フランス日記'08 6/27~7/17 その2
6/29(日)
朝帰りだったため、お昼前までベッドで熟睡。
サモアのジャンゴフェス最終日のこの日はお昼過ぎから
ステージが始まるので急いで支度してリヨン駅へ。
ここでもまた乗継が悪く時間をロスしてしまい、会場に到着したのは
1バンド目のSelmer#607の演奏が盛り上がっている頃。
最終日ということで、会場はすでにたくさんの人であふれている。
このSelmer#607は、20代の若手有力のギタリストにSelmerのギターを
弾き倒してもらいましょうという企画ユニットで、
そのギターのシリアルナンバー607番がそのままユニット名になっている。
曲ごとにリードギタリストがステージに出たり下がったりして
Selmer607ギターを弾いていく。
みんなBireli Lagrene以降のモダンなスタイルを取り入れた
テクニシャン揃いで、ソロが終わるごとに拍手喝采だった。
洗練された、現代的な音を奏でていた。
その後は日本でもタワレコなどで日本版のCDが手に入る、
ドミニク・クラヴィック率いるles Primitifs du futur。
ギター、ベース、アコーディオン(Daniel Colin)、サックス、
バイオリン、ノコギリなどいろんな楽器を取り入れたにぎやかで
愉快なユニットだ。
マヌーシュ・ジャズ的なテクニック中心で聞かせるステージとは違い、
アンサンブルや歌など、とてもわかりやすいステージ構成が見るものを
飽きさせない。中でも印象的だったのが電子楽器テルミンを使って
演奏されたジャンゴ作の名曲Nuages。
なぜかとてもノスタルジックに響いて魅力的だった。
続いての登場は、Christian Escoude 率いるTrio Gitan。
このトリオは編成を変えてアルバムを何枚も出しているが、
今はDjangoの孫、Davidが参加している。
セッション的な演奏ではなく、かなり綿密にアレンジされた楽曲で
息の合ったハーモニーを奏でていく。
どこかクラシック的な香りを感じさせるアレンジが印象的だった。
次はモダンジャズの大御所ギタリスト、PatMartinoの登場だ。
でも渡仏前に日本でライブを見ていたので、ちょっとだけ見たら
裏手の屋台エリアに移動してしまった。
ちなみにこの日もギターを持参したけど、ほとんどステージを見ていたので
一度もケースから出さずじまいで、演奏は去年と同じくAJLのブースにいた
DenisChangと2曲したくらいだった。
屋台で腹ごしらえをしたらいよいよフェスの大トリ、
The RosenbergTrioの登場だ。
今回は同じくオランダのバイオリニスト、TimKliphuisとのジョイント。
ステファングラッペリの生誕100周年を記念しての
企画アルバムからの楽曲中心だった。
トリとあって観客はステージ前のスペースまで観客であふれかえっていた。
最後は見知らぬマヌーシュのおじさんゲスト2人もステージに上がり、
アンコール曲「黒い瞳」まで一気に駆け抜ける!
TheRosenbergTrioは同じ血筋で活動暦も長いせいか、
抜群に呼吸が合っている。聞きなれた黒い瞳でも、
ものすごいグルーブ感に鳥肌が立ってしまった。
フェス終了の時間には例によってシャトルバスがなくなってしまっていたので、
BlueDragの川村社長の車に便乗させていただき、
ムーラン駅まで送っていただく。
駅からパリ行きの列車に乗ってなんとかこの日のうちに
アパートに帰ることができた。久々に熟睡できるとあって、
ベッドに入るとすぐに深い眠りに落ちてしまった。
あっという間の2日間でフェスが終わってしまい、
明日からはパリでのマヌーシュ・ジャズ探検記が始まる。
続く…]]>
le journal de Paris! パリ日記
http://fumiclub.exblog.jp/9421682/
2008-10-19T02:40:00+09:00
2008-10-19T02:38:22+09:00
2008-10-19T02:28:12+09:00
fumiclub
未分類
Pick&Lipsで演奏してきます。
ここ数年フクムラさんとご一緒させていただいているのですが、
今年は残念ながら1日しか行けず、その分勝沼の美味しい空気を
たくさん吸って帰ってこようと思います!
その後は東京ドームホテルで佐々木憲さんとのマヌーシュ・デュオという
ちょっと強行軍ですが、どちらも楽しみです!
で、今ですが遠足の前の日のように寝付けません(笑)
なので、フランス日記'08を書こうと夜中に奮起しました!
ホームページビルダーが復活しないので、
このブログに書き込んでいこうと思います。
今年はほぼ一人だったので、写真が全然なくて残念ですが、
よかったら読んでみてください。
とりあえずサモア初日です♪レッツゴー!
フランス日記'08 6/27~7/17 その1
6/27(金)
21:50成田発の便で出発!
映画を見ながら食事をした後はずっと寝ていられた。
ちょくちょく起きたりしたものの、機内ではほとんどストレスなく過ごせた。
6/28(土)
現地時間4:30にシャルルドゴール空港着!
早朝のためパリ市内行きのバスはまだやっていない。
機内の睡眠だけでは全然疲れがとれていないので、
空港のベンチで時間をつぶしがてら仮眠。
前日はフライト前ぎりぎりまで仕事だったため、結構疲労がたまっている。
それと飛行機酔いのせいかかなりだるい。
気分をしゃきっとさせるためにジュースを飲んで、
いざパリ行きのバスに乗り込む!
…案の定このバスでも酔ってしまい、終着駅のオペラ・ガルニエで降りたとたん、
今にも吐きそう…何とか我慢しつつ、メトロで3駅の場所にある、
今回の滞在先アパートまで徒歩で向かう。時間は朝の8時。
異国の朝の空気が心地よい。アパートに入れるのは9時なので、
近くのカフェでまた気分直しのジュースを飲み、時間をつぶす。
9時ちょうどに管理会社の人がやってきて、アパートに入る。
ワンルームのこじんまりした部屋は、管理が行き届いていて清潔感がある。
残念だったのは、唯一の窓が中庭(というほどのものではないが)に面していて、
パリの街の空気を感じられないとこ。
パリの中心部の立地の非常によいところで
僕にも借りれる手ごろなとこなので仕方がないか。
この日の目玉はなんと言ってもサモアのジャンゴ・ラインハルト・フェスティバル。
お昼過ぎにはオーディエンスが集まってジャムセッションが繰り広げられるので
(この辺は'07渡仏日記をご覧ください)早く参戦したかったけど、とにかく眠い…
荷物を出したらとりあえず部屋で1時間ほど仮眠。
その後近所のスーパーに買い出しに行って、
やっとこさギター担いでサモアに向かう。
パリ市内のリヨン駅からサモアの最寄のフォンテーヌブロウ・アボン駅への
列車はあまり本数がない。リヨン駅で結構待ち時間ができてしまった。
ちょうどお腹もすいていたので、売店でパンと、GuitaristAcousticという
アコギの雑誌を買って時間をつぶす。
構内は僕のように列車を待つ旅人であふれて、
一人旅の不安を高揚感に変えてくれる。
列車の時間が近づき、何百メートルあるんだろう!?
というほど長い列車に乗り込む。
約40分ほどでフォンテーヌブロウ・アボン駅に到着。
駅前から出ているジャンゴ・フェスの送迎バスに乗り、
10分ほどでセーヌ川沿いのフェス会場に到着!
会場に入るとすでにたくさんの人でにぎわっていた。
とりあえず先に来ているはずの知り合いの日本人チームを探すと、
机とベンチの並ぶ飲食エリアですぐに発見。アジア人の集団目立つ。
熊本で活動中のマヌーシュ・ジャズトリオ、SwingAmorのリードギタリストの
手島さんとも2年前の東京以来久々の再会。
お互いギター持参なので早速取り出してセッション開始。
すると例によってすぐにギャラリーが取り囲み、
ミュージシャンが曲に加わってくる。
そしてこの日は…メインステージの
演奏そっちのけでみんなでジャムってしまった。
このフェスはステージのライブを見るのと同じくらいこうしたセッションを見たり
参加したりするのが楽しい。
この日のステージは特に見たい人もいなかったので
特に惜しくもないつもりでいたら、後日この旅でとても気に入ることになる
Zaiti Acoustic Qualtetがこの日に演奏していた。
今思うととても惜しいことをした!
で、この旅の不安のひとつ。それは、土曜、日曜と見に行くジャンゴフェス、
その土曜の夜をどう過ごそうかということだった。
今回は近場に宿を取っていなかったので、無謀にもキャンプ場で
野宿をするつもりでいた。
メインステージのライブが24時に終わっても、会場から人が減ることはなく、
屋台で食べたり、飲んだり、セッションをしたり、まさにお祭りの夜といった感じの
時間が過ぎていく。僕はというと、合流した日本人チームと一緒に
セッションしたり飲んだりして、かなり満喫していた。
しかし深夜になると、会場は閉鎖されるということで、
警備員に追い出されてしまった。
一緒にいた日本人チームは、僕のようにパリに部屋のある3人、
隣駅のムーランに宿のある2人、どちらにしても車のない状態では
会場から動きようのない5人が取り残されてしまった。
すると、会場内で出会った、サモアに住むという中年男性が、
家に来てもいいという。渡りに船で5人の日本人はその男性の軽自動車に
ぎゅうぎゅうになって乗り込んでお宅にお邪魔することになった。
始発までの2時間ほどを部屋で過ごさせていただき(僕は爆睡しました)、
その後駅まで送っていただく。
後で聞いた話だと、キャンプ場など、野外だと朝には吐く息が白いくらい
寒いらしく、テントも寝袋も持たずにいた自分が怖くなった。
そしてあらためてあの男性に感謝せずにはいられなくなった。
その後は無事に始発の列車でパリ市内のアパートまで帰り、泥のように爆睡!
こうして長いフランスでの一日目が終わった。
続く…
-------------
なんかダラダラとした文章になってしまいましたが、無事にパリに帰れました。
次回はサモア最終日からです!]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/